「自由」は信頼し合うことから生まれるんだと思います。タイムカードや監視カメラがあるのは、お互いを信頼していないからじゃないでしょうか。そんな監視や管理にはお金もかかるし、自由も減っちゃいますよね。
もし信頼できる1万人が集まった国があったら、それは世界一自由な国になるのではないか。そんな自由な世界を作りたいと思って、「rusic」を始めました。
では「信頼」とはなんでしょう。それは約束を守ることじゃなくて、そもそも約束をしないことかもしれません。約束は見方を変えれば、相手を信じていないからするもので、自分のために他人に動いてほしいという期待でもあります。
私たちrusicは、人の「役割」を信じます。格好良く言えば「使命」です。人間はそれぞれの持つ役割から逃れらない。どんな言動をしても、結果的に定められた役割を果たすことになると代表は考えています。お互いが「役割」「使命」「本当にやりたいこと」を果たすこと信じあえる社会では、わざわざ人を管理したりコントロールする必要はないのです。
また心が消耗して疲れちゃうと、自由も奪われてしまいます。だからこそ、煩わしさや退屈のない、命が分厚くなっていくような世界を追い求めています。非日常を大切にして、毎日新しい発見に溢れる日常を、すべての人が送れるような、そんな世界です。
信頼関係を築くためには、「誰も運命の被害者にならないこと」、「自分の選んだ結果に自分で責任を持つこと」、そして「一緒にいて心地よいこと」が大事だと考えています。
「rusic」の創設者であるruiは、今の仲間とともに、未来の仲間たちに自分たちを見つけてもらうために活動を続けています。rusicは現在約30名の小さな小さなコミュニティです。まだまだ理想には程遠く、あなたの力が必要です。
「消耗しない世界一自由な国」の実現を目指して。応援していただけましたら嬉しいです。
rui