面白いの語源

この世界って楽しいなぁ、面白いなぁ、この世界が今のカタチでいろんな人がいて良かったって思っています。でもそう思えないときもありました。退屈な気持ちだったり、どうにもならないことを嘆いたりしていたこともありました。

でもある日、退屈でつまらないのは世界じゃなくて、ひょっとしたら自分なんじゃないかと子供の頃に思ってですね。

「面白く生きるための工夫をしていただろうか…?」と、それから学校の掃除の時間は広場を雑巾がけしながら鬼ごっこをしてました。そうしたらすごく面白いの。

それで先生に「ちゃんと掃除しなさい」なんて注意されてね。縦横無尽に拭いてたから。笑

今度は一列ずつきれいに拭けるようにコースを作った上で鬼ごっこしていたらなにも言われなくなりました。

面白がっていると、わらわらどうしたと人が集まってきて、もっと面白くなりますね。

ところで、「面白い」の語源をご存知ですか?

面(目の前)が白い(明るい)という意味から始まっているらしいです。ちなみに面黒いという言葉も存在します。

目の前だけでなく、俺たちは広がり続ける時空の果てまで明るく照らしていきたいと思いますけど!

神話にもルーツがあって、太陽の神である天照大神が、スサノオノミコトに怒って天の岩戸に隠れて世界は真っ暗になってしまったんだとか。それで残された神々が天照大神のために目の前で舞いや神楽を踊ると、その楽し気な空気に誘われて、天照大神が岩戸から出てきたことで、世界は明るさを取り戻したようです。

ソウルステータスはあなたの人生を面白くするためのヒントです。どうぞ活用していってくださいね。